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ぎっくり腰5回でもヘルニア持ちでも、デスクワーカーが腰痛を完全克服できた理由

デスクワークの腰痛からの解放ガイド

どうも、高橋でーす!

今日はね、「ぎっくり腰5回でもヘルニア持ちでも、デスクワーカーが腰痛を完全克服できた理由」っていうタイトルで、僕が実際腰痛を克服するときに、何をして、どんなことが大切だったか、っていうことを書いていこうと思いますー。

僕は学生時代はねー、結構ガチでスポーツに打ち込んでたんですけど、小さな怪我なんて日常茶飯事。周りにも腰痛持ちがゴロゴロいたんで、「まあ、多少痛いくらいが普通っしょ?」なんて感じでいたんですよ。治療院とか整骨院にもしょっちゅう通ってて、痛みと上手く付き合っていくのが当たり前だと思ってました。

それが社会人になってデスクワーク始めて、さらにスポーツも続けてたら、いよいよ腰が本格的に悲鳴を上げ始めましてね。有名な整骨院、スポーツ治療専門を謳う施設、そりゃもう色々行きましたよ。でもね、どれもその場しのぎっていうか、根本的な解決には至らなくて、むしろ痛みは増していく一方。

ある日、あまりにも治らないんで、地元で一番大きな病院でレントゲン撮ってもらったら、「あー、ヘルニアですね」って。追い打ちをかけるように、ぎっくり腰もね、人生で5回経験しました。

いやもう、ぎっくり腰、やったことある人ならわかりますよね? マジで地獄。寝返りうつのも激痛だし、トイレに座るなんて拷問レベル。情けない話ですけど、動けなさすぎてバケツに用を足したこともありますからね…。本当に、立つことすらままならない。あの筆舌に尽くしがたい苦しみと、それに伴って失われていく自信…。思い出すだけでもゾッとしますよ。

当時の僕は、藁にもすがる思いで、世間で「腰痛に良い」と言われるものは片っ端から試しました。いろんなストレッチ、話題の筋トレ、怪しげな(失礼!)治療器具、コルセットに姿勢矯正バンド…。今思えば、なんであんなことしてたんだろうって思うような、的外れな努力もたくさんしちゃってましたね。時間もお金も、そりゃもう注ぎ込みましたよ。

この記事をわざわざ読みに来てくれてるあなたには、そんな無駄な遠回りをしてほしくない。僕の経験が少しでもあなたの役に立って、あなたが楽になれたら、僕のあの苦しかった経験も報われるってもんです。だから、このブログを立ち上げたっていうのもあるんですよ。

とにかく、当時の僕は「絶対にこの腰痛から抜け出してやる!そのためなら何でもする!」って、本気で決心したんです。そこからはもう、怒涛の情報収集ですよ。体関連の本を読み漁り、専門家の書籍、ウェブサイト、ブログ、SNSを徹底的にチェック。彼らがどんな言葉で体を語り、どんなフレームワークで人間の体を見ているのか。星の数ほどあるメソッドの中で、一体誰が、何が一番「本物」なのか。

だってね、「スゴイ!」って言われてる人が「この人はマジですごい」って認めるような人、もっと言えば、世界で一番腰痛に詳しい実力のある人なら、さすがにこの苦しみも何とかなるんじゃないか?って思ったんですよ。

いやー、でもね、体の世界って本当に奥が深い。情報量が膨大すぎて、健康観や身体観も多種多様。中には「伝説のマスター」みたいな人もいたりして、情報を整理して全体像を掴むだけでも、とてつもないエネルギーが必要でした。この時の血の滲むような(ちょっと大げさ?いや、でもそれくらい必死だったんですよ!)努力が、今のこのブログ記事たちの血肉になってるわけです。

情報を集めちゃあ試し、集めちゃあ試しの日々。ロルフィングも受けたし、フェルデンクライス・メソッドのレッスンにも通いました。ヨガもピラティスもやったし、武術の稽古にも真剣に取り組みましたね。本格的なセラピーやカウンセリングだって受けたし、整体的な運動やトレーニングを受けるために、飛行機に乗って遠くまで行ったことも一度や二度じゃありません。近所のスポーツジムで黙々と水泳したり、お寺でやってる瞑想会に参加してみたり…思いつくことは本当に何でもやりましたよ。

ヘルニア持ち・ぎっくり腰5回経験の僕が腰痛を完全克服できた3つの理由

じゃあ、そんな僕が数々の試行錯誤の末にたどり着いた、「これはマジで効いた!」っていう、腰痛からの脱出、そしてヘルニアやぎっくり腰を乗り越えるための重要なファクターを、出し惜しみせずに3つ、お伝えしますね。

1.体性感覚を豊かにして、体の声といつも一緒にいる習慣を身につけたこと

昔の僕はね、スポーツの練習でも学校の授業でも、「何時からこれを始めて、何時までこれをやる」っていう感じで、外側で決められたスケジュールに自分を合わせていくのが当たり前だと思ってたんですよ。これって、言い換えれば「体の声」をガン無視してたってことなんですよね。体の「快・不快」のサインを置き去りにして、ただただ予定をこなしていく。

はっきり言って、当時の僕は自分の体の感覚がめちゃくちゃ鈍ってました。自分が今、本当に何をしたいのか。休みたいのか、もう帰りたいのか。そういう、体の内側から湧き上がってくる感覚をベースに物事を判断するっていうことが、全然できてなかったんです。

他の記事でも詳しく触れてるんですけど、「体性感覚」を豊かにしていくと、自分の今の体の状態と「一緒にいられる」ようになってくるんですよ。自分がイライラしてるのか、リラックスしてるのか。元気いっぱいなのか、実はもうクタクタなのか。そういうのが、以前よりもっと繊細に、そして明確にわかるようになって、判断がしやすくなるんです。

この「体性感覚」なしに人生を突っ走るのって、僕に言わせれば、目隠ししたまま全力疾走してるようなもんですよ。そりゃ転びますって。腰も壊しますって。

2.信頼できる「本物の」施術者とメソッドに出会えたこと

世の中には、本当にたくさんの治療法やメソッド、そして施術者がいますよね。中には「この人、マジですげえ…」って心から尊敬できる人もいれば、「うーん、あれはちょっと…時間とお金の無駄だったかな…」って今になって思うような経験も、正直ありました。

それに、施術者とその時の自分との相性とか、メソッド自体の好みっていうのも、人それぞれだと思うんですよ。

僕は幸運なことに、色々と試行錯誤する過程で、本当に素晴らしい先生方に何人も出会うことができました。その中でも、今もお世話になっている方の施術との出会いは、僕の腰痛からの脱出劇において、とてつもなく大きなターニングポイントになりましたね。

当たり前っちゃ当たり前なんですけど、いくら僕が独学で膨大な知識を詰め込んだところで、本物のプロの知識と感覚には到底敵わないわけですよ。しかも、その先生の見立てとアプローチが、驚くほど適切で正確だった。だからこそ、僕は回り道をせずに、治癒への正しい道を歩み始めることができたんだと思ってます。

残念ながら、世間一般で言われている体の知識って、間違いや誤解が本当に多いんですよ。だからこそ、体に関しては、確かな実力を持つ専門家の元を訪ねるのが一番の近道だと、僕は断言します。

3.自分で体の「適切な使い方」を学び、体を育てる知識を得て、自分に合った良い習慣を選び取り、日々コツコツと続けたこと

どんなに腕の良い施術者に出会えたとしても、最終的に自分の体と向き合い、育てていくのは自分自身なんですよね。他力本願じゃダメなんです。

自分の体に対する責任は、自分で持つ。自分で自分を成長させていくしかないんです。

誤った行動を避け、より適切な選択肢を選び取り、それをひたすらコツコツ、コツコツと続ける。僕がやってきたのは、突き詰めればこれだけです。でも、この「続ける」っていうのが、一番難しくて、一番大事なことなんですよね。

もちろん、信頼する施術者の先生から教えてもらった知識は、ものすごく役立ちました。そのアドバイスを道しるべに、自分でも関連情報を得るために時間もお金も投資して、自分なりの「腰痛脱出アプローチ」を日々ブラッシュアップしていきました。食事のこと、睡眠のこと、運動習慣のこと、メンタルのこと…本当に多岐にわたります。

時には間違った方向に進んでしまったこともあったかもしれません。でも、その度に軌道修正して、諦めずに粘り強く取り組み続けた。その結果、ある時からふと気づいたら、あれだけ僕を苦しめていた腰痛が、いつの間にかスッキリ消えていたんですよ。

結局のところ、大切なのは…

結局ね、僕が腰痛を克服できた大きな要因をまとめると、

  • 信頼できる、本物の施術者との出会い
  • 自分自身で、体に関する正しい知識をしっかりと身につけること
  • そして何より、時間をかけて、コツコツと、粘り強く良い習慣を続けること

こうやって書き出してみると、なんだか当たり前のことのように聞こえるかもしれませんね。でも、この「当たり前」をやり遂げるのって、本当に大変なんですよ。我ながら、よくやったなと思います(笑)。

そして、やっぱり一番最初に「この痛みを絶対に克服するんだ!」と固く決意したこと。これが全ての始まりであり、一番重要な原動力だったと思います。一度回復の軌道に乗りさえすれば、あとは良いスパイラルが自然と始まってくれるもんなんですよ。

ぎっくり腰も、ヘルニアも、今となっては遠い昔の出来事です。こうしてブログで堂々と「克服できた!」って書けることが、本当に、本当に嬉しいです。

こんなに長い文章をここまで読んでくれたあなたも、きっと今、腰のことで本当に苦しんでいるんだと思います。その辛さ、痛いほどわかります。

このブログには、僕が実際に経験して「これは本当に役立った!」と心から思える情報を、たくさん詰め込んでいるつもりです。下にあるこのブログで一番のメイン記事はその一例。ぜひ、あなたの腰痛脱出のために、このブログを隅から隅までしゃぶり尽くす勢いで(笑)活用してくださいね。

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デスクワークの腰痛ループを脱け出すための、体性感覚と体の拡張ガイド完全版

諦めないで。あなたは、きっと大丈夫。頑張ってね!応援してます!

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