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デスクワークの腰痛がキツクても、骨盤矯正は別にしないでいいですよー

デスクワークの腰痛からの解放ガイド

どうも、高橋です!

今日はね、骨盤矯正について書きますねー。

デスクワークで腰痛がツラいときって、ついつい「骨盤矯正」とか「整体」とか、そういうのに駆け込みたくなると思うんですけどね。 「プロに歪みをバシッと治してもらえば、この辛さから解放されるんじゃ…!」みたいな。藁にもすがる思い、ってやつですよね。僕も昔はね、有名な先生のところとか、オリンピック選手御用達って謳い文句の人の施術とか、かなり色々試しましたよ、ええ。

でもね、今日はちょっと、そういう切実な思いでこのブログにたどり着いてくれたあなたに、僕なりの結論をぶっちゃけようと思うんですよ。

デスクワークの腰痛がいくらキツくても、ぶっちゃけ骨盤矯正は別にしないでいいですよ。

え?って思います? 「いやいや高橋さん、何言ってんの? 腰が痛いんだから骨盤でしょ?」って。うんうん、その気持ち、よーくわかります。でもね、ちょっと僕の話、聞いてみてくださいー。

「腰が痛いから骨盤矯正!」…その気持ち、痛いほどわかるけど、ちょっと待った!

まずね、誤解しないでほしいんですけど、僕は骨盤矯正の技術そのものを否定したいわけじゃないんですよ。別にやっている人とか、治したい想いみたいのを攻撃したいわけじゃないんです。

ただ、デスクワークで慢性的に繰り返すひどい腰痛に悩んでる人にとって、骨盤矯正よりいい方法があるよ、って話なんですね。

なんでかっていうとね、体って、そんなに単純なもんじゃないんですよ。特に長年じわじわと積み重なった負担っていうのは、腰なら腰、骨盤なら骨盤っていう、一部分だけの問題じゃないんですよね。

で、正直、「骨盤の歪みが治ればスッキリ!」って思って高いお金払って施術してもらっても、なんかまたすぐに痛みが戻ってきちゃったりしません?  「あれー? あんなにゴリゴリやってもらったのになあ…」みたいな。それってね、もしかしたら根本的な原因が別のところにあるからかも、って疑っていいんですよ。

僕が「骨盤矯正は別にいい」って言う、たった一つのシンプルな理由

僕が「骨盤矯正は別にしなくていいよ」って言うのは、ものすごくシンプルな理由なんです。

それは、腰痛の本当の原因って、実は「腰そのもの」にあるんじゃなくて、「全身のバランスの崩れ」から来ていることがめちゃくちゃ多いからなんですよ。

「は? 全身?」って思うかもしれないですね。でも、人間の体って、パーツパーツがバラバラに動いてるわけじゃなくて、本来は全部が連動して繋がってるんです。

例えば、足首がガチガチに硬くて、その衝撃を膝や股関節がカバーしようとして、それが巡り巡って腰に負担をかけてる、とかね。どこかが痛いとか不調っていうのは、その場所だけが悪いんじゃなくて、体の色んな歪みや不調和が、巡り巡ってその一ヶ所で大きくクローズアップされている、っていうケースがほとんどなんです。

だから、腰だけ、骨盤だけをピンポイントでどうこうしようとしても、体全体の「根本的な使い方」とか「バランスの癖」が変わってなければ、またすぐに元に戻っちゃう可能性が高いってこと。これ、僕が長年自分の体で実験して、いろんな専門家の話を聞いたり、解剖学の本を読み漁ったりして、たどり着いた一つの答えなんですよ。

腰痛の犯人は腰じゃない!? 全身の「バランス」っていう視点、持ってる?

ここまで読んでくれて、「ふーん、この人の言うことも一理あるかもな…」なんて思ってくれたあなた、もう腰痛脱出の第一歩を踏み出してるようなもんです。素晴らしい!

そう、大事なのは「全体性」に目を向けること。

腰が痛いからって腰ばっかり揉んだり温めたりするんじゃなくて、自分の体全体に意識を向けてみること、体のバランスや仕組みについてコツコツ知っていくこと、これがすっごく重要なんですよ。

そしてね、もう一つめちゃくちゃ大事なのが、「自分で自分の体性感覚を高めていくぞ!」っていう決意。

体性感覚っていうのは、簡単に言うと「自分の体が今どうなってるかを感じる力」のこと。これが鈍ってると、無意識のうちに体に無理な負担をかけ続けちゃうんですよ。痛みが出るまで気づかない、みたいな。

誰かに「あなたの体はこうなってますよ」って指摘してもらうのもいいけど、最終的には自分で「あ、今この体勢、腰にキテるな」とか「ここの筋肉、ちょっと張ってるな」って気づけるようになるのが、一番強いんですよ。だって、24時間365日、自分の体と一緒にいるのは、他の誰でもない、自分自身なんですから。

高いお金を払う前に、自分自身でいろいろ学習していこう

でね、このブログには、僕が過去のめちゃくちゃひどい腰痛から脱出したときに学んだ知識や情報をたくさん書いてます。

例えば、椅子と座り方の記事。椅子の選び方とか、骨盤の坐骨のちょっと前で座るとか、足の裏をしっかり床につけるとか、腰痛持ちの人に役立つ座ることについての情報をぎゅっと詰め込んでます。

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・腰痛デスクワーカーに贈る、エルゴノミクスチェアより大切な「イス選びと座り方」

あるいは、簡単なストレッチやエクササイズ。別に高額なジムに通ったり、特別な器具を買ったりしなくても、無料でできちゃうこととか、寝る前に布団の上でできることとか、本当に効果的な方法はあるんです。

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・腰痛デスクワーカーに本当に役立つストレッチ、全身捻じりストレッチの紹介

・デスクワークの腰痛からの解放に一番オススメできる運動は、実は散歩です

ポイントは、やっぱり「全体性」。腰だけじゃなくて、体全体のバランスを高めていくようなことをコツコツやっていくことが、結果的に腰痛からの脱出に役立つ核心になるんです。

この記事を読む人は本当に腰痛に悩んでいて、骨盤矯正を真剣に検討している人だと思います。このブログの一番のメインの記事をここに置いておくので、まずはこれを読んでから色々と考えてみてください。

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・デスクワークの腰痛ループを脱け出すための、体性感覚と体の拡張ガイド完全版

諦めないで、一緒に人生楽しみましょう!

デスクワークの腰痛って、本当につらいですよね。仕事のパフォーマンスも下がるし、プライベートで何かやろうって気力も削がれるし…。でもね、諦める必要は全くないですからね。

正しい知識と、ちょっとした工夫、コツコツ正しいアプローチでやっていく時間、そして何より「自分で自分の体を良くしていくぞ!」っていう前向きな気持ちがあれば、必ず今の状況から抜け出していけます。

僕もね、昔は本当にひどい腰痛持ちで、一時期は「もうこの腰とは一生付き合っていくしかないのか…」なんて絶望してた時期もあったんですよ。本当にひどかったんです。でも、そこから色々学んで、試行錯誤して、今ではすっかり腰痛とはおさらばして、毎日元気にデスクワークもこなしてるし、趣味の遊びも全力で楽しめてます。

これを読んだあなたにも、腰の痛みから解放されて、仕事もバリバリこなして、休みの日は思いっきり好きなことをして笑える。そんな毎日が訪れることを心から願ってます。

このブログが、そのためのちょっとした道しるべになれたら、僕としては最高に嬉しいですね。

それじゃ、今日はこのへんで!  お互い、腰、大事にしていきましょうねー!

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