どうも、高橋です!
今回はね、「寝れない腰痛デスクワーカーを救う、睡眠についてのガイド」っていうテーマで書いていきますねー。テーマがテーマだけにちょっと長くなっちゃいますけど、腰痛ループ脱出には知識も大切ですからね。
健康って食事や運動より、まずは睡眠が土台なんでね。深く眠れてれば、だいたい健康! そう考えてもいいくらいです。しつこい腰痛とオサラバして、毎日スッキリ起きられるようになるための「睡眠徹底ガイド」、始めまーす!
なんでデスクワーカーの腰痛に「睡眠」がめちゃくちゃ大事なのか?
まず声を大にして言いたいのは、健康の土台は、何よりも「睡眠」だってことですね。よく「健康のためにはバランスの取れた食事と適度な運動が大事」って言いますよね? もちろんそれも大切なんだけど、睡眠はその二つよりもっともっと根本的な部分で重要なんです。
ぶっちゃけ、人間ってそんなにたくさん食べなくてもなんとかなるし、毎日ヘトヘトになるまで運動しなくても、健康を保って元気に過ごせるもんなんですよ。でもね、睡眠だけは別格。こればっかりは、しっかり取らないとマジで体に響く。
睡眠中に起こる奇跡の修復タイム!成長ホルモンと細胞修復ホルモン
なんでそんなに睡眠が大事かっていうと、僕たちの体って、実は常にどこかしらが傷ついたり、炎症を起こしたり、ちょっとずつ壊れたりしてるんですよ。特にデスクワークで同じ姿勢が続くと、腰回りには相当な負担がかかってるはず。
で、このダメージを修復してくれるのが、寝てる間に出てくる成長ホルモン、細胞修復ホルモンなのね。このホルモンがしっかり分泌されることで、体はバランスを取り戻そうとする。これがスムーズに行われる質の高い睡眠こそが、健康への最短ルートであり、腰痛とサヨナラするための大きな鍵の一つでもあるんです。
「成長ホルモンって子供の成長に必要なもんでしょ?」って思った? いやいや、とんでもない! もちろん子供の成長には不可欠だけど、大人にとっても美容や老化防止、そして体の修復にめちゃくちゃ役立つ、まさに「若返りホルモン」みたいなもんなんです。これ、マジで大事だから覚えておいてくださいね。
あなたの最適睡眠時間、ちゃんと知ってる?
「じゃあ、何時間寝ればいいの?」って話になりますよね。よく「睡眠は90分サイクルで、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返してる」なんて話を聞いたことあるかもしれない。
睡眠サイクルの基本と脳の休息
実際に、睡眠中は浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」がセットになって、大体90分くらいのサイクルで繰り返されてるんです。そして、さっき話した成長ホルモンは、主にこのノンレム睡眠の時にドバドバ出てくる。特に、寝入ってから最初の1セット目、2セット目のノンレム睡眠が一番深いと言われていて、ここでどれだけ質の高い眠りに入れるかが勝負どころなんですね。
あと、脳って普段からものすごいエネルギーを使ってるんだけど、このノンレム睡眠の間にようやく休息できるんですよ。だから、最低でも一晩に2~3回くらいは質の高いノンレム睡眠の時間を確保したいところ。単純計算で90分×3セットでも4時間半だから、僕個人的には最低でも5時間くらいは寝てほしいなって思う。
「〇時間寝なきゃダメ」は嘘?自分の感覚を信じよう!
ただね、これまた大事なポイントなんですけど、最適な睡眠時間って人それぞれマジで違うんですよ。巷では「7時間睡眠がベスト!」なんて言われたりもするけど、短い睡眠時間でもスッキリ爽快な人もいれば、しっかり長めに寝ないと「寝た気がしない…」って人もいる。これはもう、感受性の違いとしか言いようがない。
だから、一般論に振り回されるんじゃなくて、一番大切なのは「自分の感覚」。朝起きた時に「あー、よく寝た!」って思えるか、感じられるかどうかが全て。自分の体の声に耳を澄ませて、自分にとってのベストな睡眠時間を見つけていくこと。これができるようになると、実はデスクワーク腰痛からの脱出にも繋がっていくんですよね。自分の感覚を深く感じて、信頼できるようになることがカギになるから。
快眠スイッチON!日中のゴールデンルール
「じゃあ、どうやったら深く眠れるの?」ってことで、ここからは日中の過ごし方について話していきますよ。実は、夜の快眠は昼間の過ごし方で決まると言っても過言じゃないです。
「早寝早起きが正義」とは限らない
よく「早寝早起きが健康の秘訣!」なんて言われるけど、別にそこは気にしなくていいです。大切なのは、その人に合った深い睡眠時間がちゃんと確保できるかどうか。だから、別に夜更かししたっていいし、昼くらいにゆっくり起きたっていい。
面白いことに、体の歪みが整ってエネルギー効率が良くなってくると、そんなに長時間寝なくてもスッキリするようになってくることもあるんですよ。僕も昔に比べたら、睡眠時間は短くても全然平気になったからね。
寝だめは意味なし!スッキリ起きて活動開始
あと、「平日は寝不足だから週末に寝だめするぞー!」ってのも、実はあんまり意味がない。睡眠って貯金みたいに取っておけるもんじゃないから、体が「もう起きたい!」ってサインを出したら、素直に起きちゃうのが一番。二度寝が絶対ダメってわけじゃないけどね、気持ちいいならそれもアリ。
太陽の光は最高の目覚まし&睡眠導入剤!
さあ、起きたらまず何をするか。答えは「太陽の光を浴びる」こと! これ、めちゃくちゃ重要。
僕たちの体には「体内時計」っていうのがあって、大体25時間くらいのサイクルでリズムを刻んでるんだけど、これを地球の24時間サイクルにリセットしてくれるのが太陽の光なんです。お日様の光を浴びないと、この体内時計がどんどんズレていっちゃう。
「うちの地域、曇りばっかりで太陽なんて滅多に出ないよ…」って人もいるかもしれないですね。そういう場合は、人工光のブライトライトみたいな照明器具を使うのがおすすめ。僕もちょっと高いけど思い切って買ったこれを毎日使ってるけど、これがあるとないとじゃ全然違うから試してみてほしいです。
光の魔法!メラトニン分泌をブースト
でね、太陽の光を浴びてから大体15時間後くらいに、僕たちの脳からは「メラトニン」っていう睡眠ホルモンが分泌されて、自然と眠くなってくるようにできてるんです。そしてこのメラトニン、実は太陽の光をしっかり浴びることで、夜の分泌量が増えるって言われてる。
特に、肘の内側とか、皮膚が薄くて血管が透けて見えるようなところに光を当てると効果的だって話もあるよ。よく海水浴とか行くと、帰りの車でめちゃくちゃ眠くなるでしょ? あれも太陽の光をたっぷり浴びた影響が大きいんですね。
お日様パワーでアンチエイジング&メンタルケア
しかもこのメラトニン、ただ眠くなるだけじゃなくて、強力な抗酸化作用があることが分かってるんです。つまり、がんの予防とか、老化防止、さらにはうつの予防にも役立つ可能性があるってこと。太陽の光って、マジでお得な天然サプリみたいなもんなんですよ。
だから、天気の良い日は積極的に外に出て、太陽の光を浴びましょう! 1日に最低でも5分、できれば30分以上は浴びたいところ。日焼けが気になる人は、日焼け止めを塗っても大丈夫だから安心して。
夜の快眠は昼間のセロトニンが作る!
もう一つ、太陽の光と深い関わりがあるのが「セロトニン」っていう脳内物質。これは「幸せホルモン」なんて呼ばれたりもして、精神を安定させる働きがあるんだけど、実はこの日中に作られたセロトニンが、夜になるとメラトニンに変化するんですよ。
だから、昼間にしっかりセロトニンを分泌させておくことが、夜の快眠に繋がるってわけ。セロトニンの原料になる「トリプトファン」っていうアミノ酸は、牛乳とか大豆製品、ナッツ類とかいろんな食べ物に入ってるから、自分なりに普通の食生活を送っていれば大丈夫。
面白いことに、セロトニンの分泌量とメラトニンの分泌量って反比例する関係にあるんです。昼間、太陽の光を浴びてセロトニンがたくさん出ている時はメラトニンは少なくて、夜になってセロトニンが減ってくると、今度はメラトニンがたくさん出てきて眠気を誘う。こういうリズムになってるんですね。
昼寝はあり!
日中に眠くなったときは、30分以内なら昼寝をしてもOK! ていうか、昼寝をすることで仕事の能率も上がるし、睡眠欲求って健康や能力を左右する大事な要素だから、乗っかっちゃった方が本来お得。
よくないことだと思っている人もいるかもしれないけど、スッと寝ちゃう努力をした方があらゆる面でいいことが起こりますからね。遠慮なく短時間寝る習慣をつけちゃいましょう。
ぐっすり眠るための「寝る前」の作法
さて、いよいよ寝る前の過ごし方。ここでの過ごし方が、睡眠の質を大きく左右するから、しっかりチェックしていきましょう。
眠りを邪魔するカフェインとアルコールとの付き合い方
コーヒーやお茶に含まれるカフェイン、そして寝る前のお酒。これらは覚醒作用があったり、睡眠の質を下げたりすることがあるから、寝る前はできるだけ控えた方がいいかもしれません。
一般的には、寝る6時間くらい前までなら大丈夫と言われてますね。だから、夕食の時にちょっと一杯、くらいなら問題ない人も多いと思うけど、寝る直前の飲酒やカフェイン摂取は避けた方が無難ですね。
お風呂は「タイミング」と「温度」が命!
寝る前のお風呂の入り方も。ポイントは「熱すぎないお湯で、長湯しすぎないこと」。
具体的には、39度から41度くらいのぬるめのお湯に、10分以内でサッと入るのがおすすめ。熱すぎるお風呂に長時間入ると、かえって交感神経が刺激されて目が冴えちゃったり、体に負担がかかったりするから気をつけましょう。
なんでお風呂に入るかっていうと、衛生面はもちろんだけど、実は「深部体温」をコントロールするっていう大きな目的があるんです。人って、体の中心部の温度(深部体温)がグッと下がった時に眠気を感じるようにできてる。だから、寝る2~3時間くらい前にお風呂に入って一旦体温を上げておくと、その後ベッドに入る頃にちょうどいい感じに深部体温が下がってきて、スムーズに入眠しやすくなるはずですよ。
で、個人的にはマグネシウム風呂に入るのがオススメ。こちらの記事で紹介しているので、ぜひぜひ試してみてください。
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デスクワークの腰痛を強力にサポートする、マグネシウム風呂のすすめ
あなたの寝つき、何分?睡眠潜時からわかること
ベッドに入ってから実際に眠りに落ちるまでの時間を「睡眠潜時(すいみんせんじ)」って言うんだけど、これ、大体15分から20分くらいが普通とされています。
もし、ベッドに入って5分とか10分とか、あっという間に寝落ちしちゃう場合は、もしかしたら「睡眠負債」が溜まってる、つまりちょっと寝不足気味な状態かもしれないですね。まあ、すぐに眠れるのは楽でいい時もあるんだけど、毎日そんな感じなら、もう少し睡眠時間を確保した方がいいかもしれないサインです。
逆に、30分以上経ってもなかなか寝付けない…っていう場合は、体がまだ眠りを必要としていない可能性が高い。つまり、日中の活動量が足りなくて、エネルギーが余っちゃってる状態なのかもそれません。そんな時は、日中にもう少し体を動かしたり、外に出て軽く汗をかくような運動を取り入れたり、このブログの別の記事でも解説してる「全身抵抗ストレッチ」なんかを寝る少し前に試してみてください。
腰痛持ちの眠気、実は体がサインを出してる?
ちなみに、怪我をしたり体に炎症があったりすると、体はその部分を修復するために細胞修復ホルモンを出そうとして、結果的に眠くなることがあります。だから、腰痛を抱えている人って、日中もなんだか眠かったり、疲れやすかったりすることがあるかもしれません。それは体が「休ませてくれー!」ってサインを出してる証拠でもあるんですね。
デスクワーカー特有の体の緊張と寝つきの悪さ
僕がいつも言ってることだけど、人の体って、日常生活の中でいろんな偏りや歪みが出てくるもんなんですよね。つまり、体の中でよく使っている部分と、そこに比べてあまり使われていなくて眠っちゃってる部分がある。この「使ってる部分」と「眠ってる部分」の差が大きければ大きいほど、体全体の緊張度が高くなって、リラックスしづらくなり、結果として寝つきが悪くなる傾向があるんです。
特にデスクワークが続くと、どうしても同じ姿勢で固まりがちで、全身をのびのびと動かす機会が減っちゃいますよね? それで体の緊張がどんどん高まっていったり。このブログでは、そういった体の緊張をコツコツと解消していく方法を色々紹介してますけど、寝る前の軽いストレッチなんかも、その一助になるはずです。
最強の睡眠環境!寝室づくりの秘訣
さあ、最後は寝室の環境づくり。ここも手を抜いちゃいけないポイントですね。
暗闇こそ正義!メラトニンを守るための光対策
まず、寝室はできる限り真っ暗にするのが理想。さっき話した睡眠ホルモンのメラトニンって、実はすごくデリケートで、ほんのわずかな光でも分泌が抑制されちゃう性質があるんです。僕は遮光カーテンにして、アイマスクも部屋においてるくらい。
だから、寝る1時間くらい前からは、スマホやパソコンの画面を見るのもできるだけ控えた方がいい。紙の本を見るのはオススメ。せっかく日中デスクワークで画面と格闘してるんだから、寝る前くらいは光る画面から離れて、目を休ませてあげましょう。
音との上手な付き合い方
音に関しては、自分が一番心地よいと感じる程度に、できるだけ静かな環境を作るのが基本。ただ、人によっては完全に無音だと逆に落ち着かないって人もいると思います。そういう場合は、ごく小さい音量でヒーリングミュージックなんかをタイマーでかけるのはアリだと思う。最近はノイズキャンセリング機能のついたイヤホンやヘッドホン、あとはシンプルな耳栓なんかも有効活用できそうですね。
マットレス選びは妥協するな!寝返りが運命を分ける理由
そして、寝具の中でも特にこだわりたいのがマットレス。これはマジで重要。選ぶポイントは、体圧分散がしっかりできること、簡単に寝返りがうてること。
僕自身、色々試してきたけど、個人的には「モットン」っていうマットレスを長年愛用していて、これは本当に腰痛持ちのデスクワーカーには自信を持っておすすめできます。詳しいレビューは別の記事「腰痛デスクワークからの脱出に一番のマットレスは、モットンを薦めますよ~」で熱く語ってるから、ぜひ読んでみてくださいね。
寝ている間の無意識の整体?寝返りと呼吸の超重要性
「なんでそんなにマットレスが大事なの?」「寝返りってそんなに重要なの?」って思うかもしれないですけどね。実はこれ、あまり知られてないんだけど、めちゃくちゃ奥が深い話なんです。
寝相は体からのSOS?寝返りが持つ本当の意味
僕たちの体って、寝ている間、無意識のうちに自分の一番疲れているところや負担がかかっているところを休ませられるような体勢を勝手に取るようにできてるんです。そして、一つの箇所がある程度休まると、また別の体勢にゴロンと動く。これが「寝相」の正体で、要するに体を効率よく休ませるための無意識の運動みたいなもんなんですね。
だから、スムーズに寝返りが打てないような沈み込みすぎるマットレスとか、逆に硬すぎて体が痛くなるようなマットレスだと、この無意識の整体活動がうまくいかなくて、朝起きても疲れが取れてない…なんてことになりがち。だからこそ、寝返りをサポートしてくれる良いマットレスを選ぶことが、睡眠の質を上げるためにはめちゃくちゃ大切なんです。
逆に布団は寝返りを打ちやすいような軽いものであれば、なんでもOK。僕は枕も高いものでなくて、普通のニトリの枕です。高い枕って、色々な体勢で寝返りしてたらあんま意味なくないかなー、っていうのが本音ですね。
最高のセルフマッサージ!深い呼吸がもたらす睡眠の質の向上
もう一つ、寝ている間に僕たちが無意識に行っている超重要な活動が「呼吸」です。
もし、寝ている間に深くてゆったりとした呼吸ができると、その呼吸の波が全身に広がって、まるで全身を優しくマッサージされているような状態になるんです。小さな子供とか赤ちゃんがスヤスヤ寝ているのを見ると、お腹や背中が大きくゆっくり動いているのがわかるでしょ? あれが理想的な睡眠中の呼吸。
全身をくまなく休ませることができれば、当然、睡眠の質は格段に上がる。でも、残念ながら現代人の多くは、体のどこかしらに歪みや偏りを抱えて生きている。特にデスクワークで腰回りがガチガチに固まっていたり、骨盤周りの緊張度が高かったりすると、その部分で呼吸の波がブロックされちゃって、なかなか深い睡眠に入りづらくなるんだ。呼吸については、これまた別の記事「デスクワークの腰痛と呼吸の関係まとめ。オススメの呼吸習慣はコレ」で詳しく解説してるから、こちらも読んでみてくださいね。
体性感覚を磨いて、緊張スパイラルから抜け出そう!
腰痛持ちのデスクワーカーは、どうしても体の緊張度が高くなりがち。それは、脳からずっと「緊張しろ!」っていう命令が出続けているような状態で、なかなかリラックスモードに切り替えられないからなんです。
僕がこのブログで一貫して伝えているのは、「体性感覚」を高めて、自分の体を伸び伸びと拡張させて、もっともっと発達させていこうぜ! ってこと。この体性感覚が磨かれてくると、体の余計な緊張が解けて、脳からの緊張命令も自然と収まってくる。そうすると、しつこい腰痛からも解放されるし、夜の睡眠も驚くほど深くなっていきますからね。
これは一朝一夕にできることじゃないかもしれないけど、コツコツと自分の体と向き合って努力を続けていけば、必ず変化は訪れる。僕がそうだったんだから、間違いないです。
まとめ:最高の睡眠は、腰痛デスクワーカーにとって最強の自己投資だ!
というわけで、ついつい長く熱く語っちゃったけど、どうでしたか?
長くて頭に入りきらない人は、「食事や運動より<質のいい深い睡眠」「お日様か人工光を浴びよう」「昼寝も積極的に」「風呂はぬるめに10分以内」「静かで真っ暗な部屋で、いいマットレスで」
くらいを覚えておけばまぁ大丈夫かな、と思います。
睡眠っていうのは、ただ単に体を休めるだけじゃなくて、心と体の両方を最高の状態に整えてくれる、まさに最強の自己投資なんですね。特に、毎日デスクワークで腰に負担をかけ続けている僕たちにとっては、質の高い睡眠を確保することが、トップレベルに優先すべき課題と言ってもいいです。
今日話したことの中で、「これならできそうだな」って思うことが一つでもあったら、ぜひ今夜から試してみてほしいんですね。もちろん、人は生活リズムもスタイルも一人一人違うから、すべてはは真似できなくても、自分にとって良さそうなところをとり入れちゃってください。そうやって少しずつ睡眠の質を上げていくことが、必ずあなたの腰痛改善にも繋がっていくはずですから。
そして、いつか腰の痛みなんてスッキリ忘れて、仕事もプライベートも、思いっきり楽しめる日が来ることを心から願ってます。一緒に頑張りましょう~!