PR

腰痛対策にデスクワークの必需品、スタンディングデスクを買おう

はーいこんにちはー、高橋でーす。

さてさて、今日のテーマは「デスクワークの必需品、スタンディングデスクを買おう」です。

毎日パソコンに向かって、気づけば何時間も同じ姿勢…。そんなデスクワーク中心の生活で、繰り返す腰痛に悩まされている、そこのあなた。本当にツラいですよね。もうウンザリしますよね。その気持ち、痛いほどわかります。

僕もね、昔は本当にひどい腰痛持ちだったんですよ。そりゃもう、色々なことを試しました。整体行ったり、トレーニング方法を研究したり、解剖学の本を読み漁ったり…。今はすっかり良くなって、デスクワーク歴も15年目に突入しましたけど、おかげさまでピンピンしてます。

そんな経験から言えるのは、デスクワークの環境、特に「机」を見直すことが、腰への負担を考える上でめちゃくちゃ大事だってことです。

で、結論から言っちゃうと、スタンディングデスク、これ、マジでいいですよ。

「えー、立って仕事なんて集中できなそう…」って思うかもしれないですね。うんうん、わかります。僕も最初はそう思ってましたから。でもね、実際に導入してみると、これが思った以上に快適で、仕事のやり方そのものが変わるくらいのインパクトがあったんですよ。

なぜ座りっぱなしが良くないのか? まずは基本から

そもそも、長時間座り続けるっていうのは、腰にとってかなり負担が大きい姿勢なんです。無意識のうちに姿勢が崩れて、猫背になったり、逆に腰を反りすぎたり。それが積み重なって、ある日突然「グキッ!」とくるわけです。怖いですよね。

もちろん、座っている時間をゼロにはできません。だから、座っている時の環境を整えることも、めちゃくちゃ重要です。

基本としては、キーボードを打つときに、肘がだいたい90度くらいになる高さに、椅子と机の高さを調整することがとても大事です。これで腕や肩の疲労を低減できます

もう一つ言うならばこの際、肘は外側に向けたいところです。 なぜかというと、これは横隔膜の高さにある肘を外に向けられると、呼吸がしやすくなって上半身も支えられやすくなり、肩や首の負担も減りやすいからです。 自然と胸が開いて、楽な姿勢に繋がりやすいんですね。でもこれは慣れていないと難しいことなので、ここでは軽く覚えておくくらいでいいですよ。 まずは基本の肘の高さを合わせることを意識してみてください。

でもね、いくら正しい姿勢を意識しても、「座りっぱなし」という行為そのものが、体を固めてしまう原因になるんです。だからこそ、次のステップが必要になってくるわけですね。

スタンディングデスクという選択肢

そこで登場するのが、スタンディングデスク。

こいつの何がいいかって、「座る」と「立つ」を簡単に切り替えられること。

「ちょっと腰が固ってきたな」と感じたら、デスクを上げて立って作業する。ただこれだけ。でも、この「立つ」という行為が、座りっぱなしでかかる腰への持続的な負荷をリセットしてくれる感じがあるんですよ。

もちろん、オフィスのデスク環境をすぐに変えるのは難しい、という人もいるでしょう。職場では難しいかもだけど、まずは自宅のPCデスクだけでもスタンディングデスクに変えてみる、というのはどうでしょうか。 自宅での作業時間が長い人なら、それだけでも大きな変化を感じられるはずですよ。

実際にデスクの高さを上げて立ってみると、思ったよりも自然に画面に向かって作業ができることに気づくはずです。最初はちょっとソワソワするかもしれないですけど、すぐに慣れます。むしろ、立っている方が集中できるって人もいるくらいですから。

僕がスタンディングデスクを使い始めた時、「おお、こんなに楽なのか!」って、ちょっと感動しましたもん。視点が変わるだけでも、気分転換になりますしね。

「立つ」だけじゃない! 「歩く」習慣もプラスしよう

スタンディングデスクを導入したからといって、今度は「立ちっぱなし」になればいいってもんでもないんですよ。これもまた、別の種類の負担になりますからね。

大事なのは、「座る」と「立つ」をバランスよく組み合わせること

そして、もう一つ、ぜひ習慣にしてほしいのが、1時間に1回くらいは、デスクから離れて軽く周囲を歩くことです。

これ、めちゃくちゃ大事。

パソコンの画面をずーっと見ていると、視線が固定されて、周辺の情報をシャットアウトしがちになります。これ、無意識のうちに体に緊張を生むんですよ。知覚が限定されるっていうのは、思った以上にストレスなんです。僕らが体の健康や快適さを感じやすいのは、周囲の環境をよく感じとれているときだ、ともいえるかもしれませんね。

だから、意識的にデスクを離れて、数分でいいからオフィスの中とか、部屋の中とかを歩いてみてください。窓の外の景色を見るとか、壁にかってる絵を眺めるとか、何でもいい。周囲の環境を五感で感じる時間を持つんです。これをやるだけで、体の緊張がフッと抜けて、気分もリフレッシュできますよ。腰への負担軽減にも、集中力の維持にも繋がります。

おすすめは? シンプルで使いやすい手動式スタンディングデスク

「じゃあ、どんなスタンディングデスクがいいの?」って思いますよね。

色々ありますけど、僕がまず試してみてほしいと思うのは、手動式のスタンディングデスクです。ハンドルを回したり、レバーでロックを解除して昇降させたりするタイプですね。

電動式も便利ですけど、手動式には手動式の良さがあるんですよ。

  • 構造がシンプル。電動部品がない分、故障のリスクが少ないとも言えます。長く使うことを考えると、このシンプルさは意外と大事だったりします。
  • 導入しやすい価格帯。一般的に、電動式よりも手頃な価格のものが多いので、「スタンディングデスク、試してみたいな」という最初の一台としても選びやすいです。
  • 電源が不要。コンセントの位置を気にしなくていいので、デスクの置き場所の自由度が高いのもメリットですね。

もちろん、高さを変えるときに自分でハンドルを回したりする手間はあります。デスクの上にたくさん物を置いていると、少し力が必要な場合もあるかもしれません。でも、頻繁に高さを変えないのであれば、それほど苦にならないと思いますよ。むしろ、自分で調整する一手間が、意識的に姿勢を変えるきっかけになるかもしれません。

大事なのは、

  • 天板の広さが十分か(作業スペースはしっかり確保したいですよね)
  • 安定感があるか(立って作業するときにグラグラしないかは重要)
  • 自分の身長に合った高さ調整が可能か(座った時と立った時、両方で快適な高さにできるか)

このあたりをチェックすることですね。手動式でも、十分快適なデスクワーク環境は作れます。**もちろん、少し奮発して電動式を買うのもいいと思いますよ。**ボタン一つでスムーズに高さが変わるのは、やっぱり便利ですからね。これで仕事の効率も上がったら、一石二鳥ですよね!

まとめ:腰痛から解放されて、人生を楽しもうぜ!

繰り返すデスクワークの腰痛、本当に厄介ですよね。でも、諦める必要は全くないですよ。

スタンディングデスクの導入は、その解決に向けた大きな一歩になる可能性があります。座りっぱなしの時間を減らし、立つ時間を取り入れる。そして、こまめに歩いて体をリセットする。まずは自宅の環境からでも始めてみませんか?

こういう小さな工夫の積み重ねが、腰への負担を大きく変えてくれるんです。

僕自身、腰痛で苦しんでいた頃は、やりたいことも満足にできませんでした。でも、今はこうして元気にデスクワークも続けて、好きなことも楽しめています。

あなたにも、腰の痛みから解放されて、もっと自由に、もっと快適に毎日を過ごしてほしい。スタンディングデスクは、そのための強力なツールの一つになってくれるはずです。

ぜひ検討してみてください。そして、一緒に快適なデスクワークライフと、痛みのない自由な人生を楽しみましょう!

タイトルとURLをコピーしました